採点規則2020の一部改訂について

技術部会より難度の上限変更について周知がありましたのでお知らせします。

お知らせの内容は以下の通りです。

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直転・斜転につきまして、採点規則2020の一部改訂を行いましたのでお知らせします。
本改訂の内容は2022年全日本ラート競技選手権大会から適用されます。

<採点規則2020の改訂について>
1.直転の難度採点上限の改訂:
直転の難度算定の上限を、従来の「D難度1運動、C難度7運動」から、「D難度4運動、C難度4運動」へと変更する。
B、C、D難度の下り技に対する加点0.2点については変更しない。したがって、難度の算定の上限は、5.8点となる。

2.斜転の難度採点上限の改訂:
直転の難度算定の上限を、従来の「D難度1運動、C難度7運動、A難度(着地技)1運動」から、「D難度4運動、C難度4運動、A難度(着地技)1運動」へと変更する。
したがって、難度の算定の上限は、5.8点となる。

<付記>
跳躍においては、国際規則と同様に「ラート競技採点規則2020」においても難度点の上限は設定されていませんので、変更はありません。

以上
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お知らせの詳細についてはこちらからご確認いただけます。
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