2022ラート世界選手権大会結果のご報告

2022年5月23~28日にデンマーク(セナボー)にて世界選手権大会が開催されました。
4年ぶり、待ちに待ったオンサイトでの世界大会開催となりました。

本大会での日本人選手の活躍も目覚ましく、ラートのシニア選手、ジュニア選手、
シルホイール選手あわせて12名が出場した中で、4名の選手がメダルを獲得し、
4名の選手が入賞(6位以内)を果たしました。
本大会は2023年に開催される世界ラートチームカップ(国別団体戦)の予選を兼ねており、
日本は2位通過で世界ラートチームカップの出場権を獲得しました。
(出場できるのは上位4カ国のみです。)

日本代表選手がデンマークの地に赴き、こうして活躍することができたのも、
多くの方々の応援、支えがあってこそです。
また、本大会においても「日本代表チームサポーター」として、
多くの方々から金銭的なサポートを賜りました。
心より御礼申し上げます。

本大会の結果は以下よりご確認いただけます。
https://www.rhoenrad.jp/wp-content/uploads/WC2022.pdf
また、本大会で入賞を果たした選手は以下のとおりです。

■ラート競技
◇総合
<男子個人総合>
2位 高橋靖彦

◇種目別
<男子直転>
2位 髙橋 靖彦
6位 安高 啓貴

<女子直転>
優勝 堀口 文

<男子斜転>
4位 森 大輔
5位 伊佐 義史

<男子跳躍>
優勝 後藤 龍一
3位 高橋 靖彦

<女子跳躍>
4位 松浦 佑希

◇団体(2023年チームカップの予選)
2位通過 ※日本が2023年チームカップの出場権を獲得
団体メンバー
高橋 靖彦(跳躍・斜転)
後藤 龍一(跳躍)
堀口 文 (直転)
森 大輔 (斜転)
山田 光穂(直転)

■シルホイール
◇総合
<男子個人総合>
2位 金井 茂樹

◇シルバトル(非公式)
優勝 金井 茂樹